
クラウドファンディングサイト「キャンプファイアー」で南東舎が7月に刊行する「イベルメクチンー世界の臨床医の証言」の出版資金を4日ほど前から募ったところ、あっという間に目標額を突破した。しかも、キャンプファイアーの書籍プロジェクト人気順でトップ、全プロジェクト人気順でも現在6位。https://camp-fire.jp/projects/847236/view
まずは、支援をしてくれた方、熱いメッセージを送ってくれた方、シェアし、拡散してくれた方に深く感謝している。ありがとうございました。新型コロナおよびその後遺症、ワクチン後遺症、他の数多くの感染症、腎機能および肝機能障害、さらにはがんへの劇的な治療効果が指摘されているイベルメクチンという日本発の「ミラクルドラッグ」の力ゆえの結果だと思っているが、出版社としてはクラウドファンディングのすごさもあらためて知った。出版資金を募る形にはしているが、支援者へのリターン(お礼)は本なので、事実上の事前予約販売。定価は3000円前後になる予定の本に3000円を寄付してもらい、その本ができたら送るという形に原則してある。ひょっとすると、これからは、書店でもアマゾンでもなく、クラファンで本を売るというのが中小出版社にとっては最良の道になるかもしれない。
石山永一郎